エコの実践はきちんとしたゴミの分別から

ゴミの分別などからはじめるエコロジー活動

現代人は、科学技術や経済の発展で、過去のどの時代の人々より豊かな暮らしをしていると言われます。その反面、地球温暖化や森林の伐採による砂漠化、大気汚染や海洋汚染などの環境問題にも直面しています。人間は豊かな自然の恩恵を受けて生きています。きれいな水や空気や、大地がなければ命をつないでいくことができません。自然環境を守ることは、人類がこれからも地球上で生きていくために必要不可欠なことです。近年、エコロジーという言葉は一般的に使われています。エコロジーとは、元々は生態学という意味ですが、自然環境を守る運動や暮し方という意味でも使われています。

極力無駄なエネルギーを使わない、資源のリサイクルや再利用を積極的に進めるなど、できるだけ自然環境に悪影響を与えない暮らしを心がけようという取り組みも活発に行なわれています。自動車や家電製品も、燃費がよく、消費電力が少ない製品がつぎつぎと開発されています。家庭においても、ゴミの分別や、資源ゴミの回収などの取り組みが定着しています。経済においても、物質的な豊かさだけでなく、自然環境の保全や、労働者の人権にも配慮した取引を進めようという、フェアトレードと言う考え方が浸透してきています。環境破壊につながるような生産方法や、児童労働や奴隷的労働といった、劣悪な労働環境で作られた製品は、たとえ安くても選ばないようにするといった消費者の意識も問われています。

できることから取り組み、地球環境の保全につとめたいものです。
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